パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

映画 アラジンを観ました

今日はDVDをレンタルしてアラジンを見ました。

 

人の欲望について考えました。

 

権力を身に付けて世界をコントロールしたいと言う野望。権力があれば何してもいいと思っている過ち。相手の気持ちを考える余地など全くない。自分だけが幸せになりたいと心底思っている汚れた心。これはまさに悪人の代表。

 

映画では正義と悪が戦うと言う、とてもシンプルでわかりやすいストーリーはよくあります。

 

アラジンもその一つかもしれませんね。

 

ポイントはナンバーワンとナンバーツーの役割。

 

純粋な心の持ち主は、自分のことより相手を思い行動をすると言うこと。相手を思うエネルギーは愛そのものです。愛と言うエネルギーは幸せをもたらすものでした。

 

逆に自分のことばかりを考えて私欲だけに走ると、最終的には取り返しのつかない未来へつながる。このことを早い段階で気付ければいいのにねー。

 

アラジンはそんなメッセージが込められた作品だと思いました。