映画 アラジンを観ました
今日はDVDをレンタルしてアラジンを見ました。
人の欲望について考えました。
権力を身に付けて世界をコントロールしたいと言う野望。権力があれば何してもいいと思っている過ち。相手の気持ちを考える余地など全くない。自分だけが幸せになりたいと心底思っている汚れた心。これはまさに悪人の代表。
映画では正義と悪が戦うと言う、とてもシンプルでわかりやすいストーリーはよくあります。
アラジンもその一つかもしれませんね。
ポイントはナンバーワンとナンバーツーの役割。
純粋な心の持ち主は、自分のことより相手を思い行動をすると言うこと。相手を思うエネルギーは愛そのものです。愛と言うエネルギーは幸せをもたらすものでした。
逆に自分のことばかりを考えて私欲だけに走ると、最終的には取り返しのつかない未来へつながる。このことを早い段階で気付ければいいのにねー。
アラジンはそんなメッセージが込められた作品だと思いました。