パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

自然に治るのか、手術をしないとだめなのか!?

2018年5月9日の日記から
 
今日は担当医の先生の診察の日でした。
1週間ぶりの診察となり緊張しましたが、
今日は主人も付き添ってくれてたので心強い気持ちもありました。
 
診察で最初にまず症状(痛み)を聞かれ、
まだ痛みはあるがその痛みの範囲は狭まっていることを伝えました
また「最初に来た時と比べらたら?」との問診には
「今は普通に歩けるようになったので、いいです」と答えました。
 
前回、麻酔をして肉芽をとる処置をしてから、
ずっと憂鬱な気分になっていたため、今日は伺いたいことを聞こうと思っていました。
 
それは治療期間、炎症の度合い、手術について、今後の経過などなど。
すると先生は一つひとつ分かりやすく答えてくださり、安心感がありました。
また淡々と話されるかんじが、不安でいっぱいの私には合っていたのだと思います。
 
「そっか〜。わかった。5月末まで毎日通院して治そう。手術はいずれするけど治ってから考えればいいんだ」と思えたのです。
 
先生のご対応と痛みが軽減してきたことによりようやく希望が持て
気持ちを切り替えることができました。
 
今日はこの1週間の中で気持ちが一番安定していたと思います。
ようやく食事も摂れました。
 
食欲こそ体のバロメーターです。
 
(続く)