パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

映画 アラジンを観ました

今日はDVDをレンタルしてアラジンを見ました。

 

人の欲望について考えました。

 

権力を身に付けて世界をコントロールしたいと言う野望。権力があれば何してもいいと思っている過ち。相手の気持ちを考える余地など全くない。自分だけが幸せになりたいと心底思っている汚れた心。これはまさに悪人の代表。

 

映画では正義と悪が戦うと言う、とてもシンプルでわかりやすいストーリーはよくあります。

 

アラジンもその一つかもしれませんね。

 

ポイントはナンバーワンとナンバーツーの役割。

 

純粋な心の持ち主は、自分のことより相手を思い行動をすると言うこと。相手を思うエネルギーは愛そのものです。愛と言うエネルギーは幸せをもたらすものでした。

 

逆に自分のことばかりを考えて私欲だけに走ると、最終的には取り返しのつかない未来へつながる。このことを早い段階で気付ければいいのにねー。

 

アラジンはそんなメッセージが込められた作品だと思いました。

自然に治るのか、手術をしないとだめなのか!?

2018年5月9日の日記から
 
今日は担当医の先生の診察の日でした。
1週間ぶりの診察となり緊張しましたが、
今日は主人も付き添ってくれてたので心強い気持ちもありました。
 
診察で最初にまず症状(痛み)を聞かれ、
まだ痛みはあるがその痛みの範囲は狭まっていることを伝えました
また「最初に来た時と比べらたら?」との問診には
「今は普通に歩けるようになったので、いいです」と答えました。
 
前回、麻酔をして肉芽をとる処置をしてから、
ずっと憂鬱な気分になっていたため、今日は伺いたいことを聞こうと思っていました。
 
それは治療期間、炎症の度合い、手術について、今後の経過などなど。
すると先生は一つひとつ分かりやすく答えてくださり、安心感がありました。
また淡々と話されるかんじが、不安でいっぱいの私には合っていたのだと思います。
 
「そっか〜。わかった。5月末まで毎日通院して治そう。手術はいずれするけど治ってから考えればいいんだ」と思えたのです。
 
先生のご対応と痛みが軽減してきたことによりようやく希望が持て
気持ちを切り替えることができました。
 
今日はこの1週間の中で気持ちが一番安定していたと思います。
ようやく食事も摂れました。
 
食欲こそ体のバロメーターです。
 
(続く)

ますます弱気になる

2018年5月8日の日記から
 
昨夜12時過ぎに就寝したのですが、
腹痛と気分の悪さで2時半に目が覚めてしまい、その後不安感も伴い眠れなくなってしまいました。
 
病院は午前9時に予約しているので、
この状態はまずいと思えば思うほど眠れない感じの悪循環。
わかっているけど、どうにもならないまま、ほとんど眠れず6時半に起き上がりました。
 
今日、病院行けないかも…なんて弱気になってしまいました。
でも病院だけはなんとしても行かなくてはと気持ちを切り替えて準備をしました。
気持ちの切り替え方は、2時間半寝てるから大丈夫。
 
普段から3時間しか寝ない人もいるんだし。
 
ちょっとフラフラしていましたが、なんとか病院を受診できました。
今日の先生が患部を見たときは「かなりひどいな〜」と一言。
それを聞いた私は「こんなに痛いし、肉芽も大きいし...」と不安になるばかりでした。
 
看護師さんに洗浄について聞くとイソジンのような消毒液も入れているとのこと。
そうだったんだと、消毒効果がでることを祈るしかない。
 
昨夜、全然眠れなかったので、午後は少し眠ることにしました。
うとうとしながらでも2時間ぐらい眠れたので、疲労感は少し取れました。
眠ることは本当に大事だと思いました。
 
(続く)

手術を意識するとネガティブに陥る

2018年5月7日の日記から
 
今日の私はネガティブな気持ちで覆われてしまいました。
考えてはだめと思っても、考えてしまう恐怖。
トラウマに囚われてしまい、
またきっとあの時みたいになっちゃうよと負のループが続いています。
 
体調が良くなったかなと思っても、次の日はそうでもない…。
そんな日々の繰り返しで、病院へ行くと先生からは手術の話がちらほら。
体質的に薬がだめな私が、どう手術を乗り越えるの???と内心。
早く膿よ全部出てくれ!そんな思いで、悶々としながら、涙が出たり。
こんな複雑な気持ちで1日を過ごす方が体に良くないと思いながらも、
どうにもこうにもならない日。
 
 
病院の後、洋服の買い物へ行きました。
おへそに当たらないレギンスパンツやワンピースが欲しかったからです。
 
(続く)

 

3週間ほど歩いていなかった結果…

2018年5月6日の日記から
 
今日はいい天気かなと思っていましたが、曇りがちな天気。
なんとなく気分も塞ぎがちになってしまい、「う〜」とモヤモヤ感が増大。
体もだるい。
まずい、まずいと思い、思い切ってお散歩へ行くことにしました。
 
農協まで行けたらいいな〜。
行けなくても、いいや。
行けなかったらUターンすればいいんだしと歩き始めました。
普通に歩ければ片道20分ぐらい。
途中、自分にこのまま行く?どうする?と問いかけながら。
(このとき、ちょっと広場恐怖症の症状が出ていました)
 
ところが草花の香り、緑の香りがとても心地よく、思ったより歩けたのだと思います。
買い物もでき、無事帰宅できたのですが、
やっぱりちょっと無理しちゃっていたのかもしれません。
 
足腰が痛く疲労を感じてしまいました。
この3週間近くほとんど歩かなかったり、寝たきりの日も多かったので筋力が落ちているかんじでした。
でも、めげずに歩かなきゃ、です。
 
(続く)

 

予約したのに待つこと1時間半。体調が悪いから辛い

2018年5月5日の日記から
 
今日も午前中はぐったりと横になっていました。
それでも目眩が軽減したので通院できそう、良かったと思いました。
 
通院予約時間の5分前に受付。
今日は一昨日より混んでいそう。
でも予約しているし早く済んだらいいのにな〜と思いつつ、
トイレに行きたくなってしまいました。
 
夫も付き添ってくれたので、もし呼ばれたらトイレに行っていると伝えてもらうことに。
トイレから戻ってくるとさっき名前を呼ばれたとか…。
今日は随分早いな〜と思って受付に確認。
すると「まだ呼ばれていません」と言われ、「え?!?なんで????」
二人でおかしいなと言いながら、待つこと1時間が経過。
全然呼ばれる雰囲気がありませんでした。
主人もちょっとイライラし始めている感じ。
「後回しにされたんじゃあないか」と言います。
「そうなの!?まじで。忘れられていたらもっと困る」と私。
3時まで待って呼ばれなかったら、もう一度確認しようと思ったところで名前が呼ばれ、「ふ〜」とため息。
予約なのに1時間半も待つなんて(涙)。あるあるかな…。
 
そして治療をしていただいたのですが、
今までの先生とやり方が違う!!!痛いっ!!!
治療中、おへそに注射器を挿しながら携帯電話に出てる〜!!と心の中で悲鳴が出ていました。
 
この先生大丈夫なの??と思ったのですが、
携帯電話で話している内容からすると患者さんが多くてな
かなか回らなく相当忙しい様子がわかりました。
 
確かに今日は待っている急患が多そうでした。
看護師もそばにいないし、一人で何人も診るのは大変だよ。
でもこれじゃ治療や診察に不備が出るんじゃないかなと勝手に想像してしまいました。
しばらく痛くて痛くて、私もその一人になってしまったのかなと思ってしまったのでした。
 
(続く)

またまた抗生物質の副作用で動けなくなる

2018年5月4日の日記から

今日はとにかく静養しました。
新しい抗生物質の副作用がきつくて、
ほとんど動けなかったからです。
今度こそ、私でも飲める抗生物質でありますように
と思っていたのですが、だめでした。

 

それでも1日分は飲んだので、
自分ではよく頑張ったなと思っています。

 

でも本当は今日の夜分もできることなら飲みたかったと…。
ただ明日の通院にさしつかえそうなので無理することはやめました。

 

先が見えそうで見えない。
そんなかんじです。

 

布団で横になっているとき、体調が悪いのを紛らすために、
自分の状態をメートにメモ。


時間、何したか、体調は、感じ方、などなど。
体調の変化や気持ちを書いていたら、
なんとか薬の副作用を乗り越えられた感じでした。
その後はようやく落ち着いて1時間ぐらい寝れた。

(続く)