パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

いつも通り会社に出社

正社員として働き27年。
同じ会社でよくここまで長く勤められたなと思います。

臍炎になってしまい、腹部に痛みがありましたが、
まだこの時は会社に出社して、いつも通り仕事をこなしていました。
仕事は主に広告作りとかやっています。

 

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2018年4月18日(水)の日記より

同僚が体験談の原稿を確認して欲しいとのことで、読んでみる。
私の気持ちは「前回の文章より、こっちの方が胡散臭くなくていいんじゃないかな。
前の原稿はいかにも色濃すぎて、感動するより引いてしまう内容だったのよね。
私がその部分、デリケートになりすぎてしまったのかも。
でもこれは言えないな。私が勝手にそう感じてしまった偏見かもしれないし…」と
心の中でかなりブツブツつぶやいていました。この感情では愛が足りない?かも。
そこで言葉を変えて伝えると、納得してくれて、
胡散臭く感じてしまう体験談ではなくなって、よかった〜と思いました。

退社の間際に同僚と体調のことを話すと
やっぱりセカンドオピニオンじゃないけど
会社の近くにある、信頼している医院にも行ってみようと思った。
相談できる仲間がいるってありがたい。
そして気持ちが決まるから不思議。
「よ〜し明日いくぞ」と心がさだまって少し不安も軽減です。

(続く)