パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

漢方薬を処方してくれるかかりつけの医院へ

漢方薬を処方してくれるかかりつけの医院へ行けば
いつものようによく診てくれて、漢方薬も出してくれると思ったのですが…。
やはり専門ではなかったのです。

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2018年4月19日(木)の日記より

今日は会社の近くの医院で診てもらいたくて行ったのですが…。
受付で症状を伝えると、うちではその症状は診れませんと言われショック。
しかも⚪︎⚪︎病院の外科に行ってみてくださいと言われ、「なんで外科 ?!」と
またまたビックリ。
「病院は月曜日に大学病院へ行っているし、東洋医学の視点で診てほしかったのに」と
すごくがっかりしてしまいました。落ち込こんでしまい、路頭に迷うかんじ。

会社へ行くにはまだ時間があったのでホームセンターへ行き、
猫用のおやつと救急バンを買いました。
救急バンはメッシュタイプのものも売っていて、
「やったー。これちょうどいい。今はこんなに便利なものがあるんだ」とうれしくなりました。

今日のお昼はパン屋さんのパン。
ベーグルのサーモンサンドが美味しかった。
シナモンロールは最初は甘くて美味しいと思ったのですが、後半は甘すぎと感じてました。
それでもついつい甘いものが食べたくなってしまう。


午後、会社に行き、同じ課の同僚に病院で受け付けてもらえなかったことを伝えると、
駅前の漢方薬局はお勧めだから相談してみるといいかもと教えてくれました。
ただそう言われても、内心「もう、無理だんじゃないかな」と気持ちは後ろ向きに。
それでも西洋のお薬がほとんど飲めない私は漢方で治るなら …という気持ちがあったので
行ってみることにしました。

そこの薬局のおじさんはとても親切で、私の症状をいろいろ聞いてくれて
「それは冷えと更年期が原因だね」と言いました。
「やっぱりそうだんだ」と納得。
東洋医学で言うと、冷えがかなり悪化していて全身に現れ出している状態のよう。
漢方薬と塗り薬をいただいて、ちょっと安心できました。

腹痛といいますか、おへそ周りの痛みで歩くのが辛いため変な歩き方で、しかもゆっくり歩き。
これが治ったら、どんなにすっきりするだろう。
シャキシャキ歩きた〜い、ジャンプした〜いと思いました。

人間は不自由にならないと、普段、自由に動く体の有難さに気づかない。
自分の殻にもとじこもりがち。
体と心。声を傾けて、自分を大事にしなくちゃと思いました。

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この時は、これで治るんだ!と信じていたのかも。
まさか、手術をするまでになるなんて、想像もしていなかったですね。