パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

おヘソから膿が出た

2018年4月13日の朝、いつも通りに起床したらお臍に違和感が…。

 

触ってみると、カピカピになった何かが貼り付いているではないですか!

 

これって何? 臭い…。

えっ! お臍のくぼみに膿が付いている! 汚いよぉ(涙)

 

びっくりしたけれど、拭けば大丈夫かなと
その時はかなり安易に考えていました。

 

ところが筋肉痛のような痛みも出てきて、だんだんと歩くもの辛くなってきました。

次第に、お臍からの膿と痛みでどうにもならない状態になってしまったのです。

ここからが病魔との戦いの日々が始まりることに。

 

※ただ、やはりその前から免疫力はかなり下がっていたと思います。 3月から風邪をひいたり、大体調は崩していましたからね。

 

 

約3ヶ月間苦しんだ末どうなったか。


現在の体調&自分の思い&20代前半から抱えている病気のことなど、
このブログで綴っていきたいと思います。

 

初回は、初めて病院でお臍を診てもらった日の日記です。


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2018年4月16日(月)の日記より

朝からだるい。久々の大学病院で不安。
今日は胃の調子も悪い。緊張してるからだ。
悪い病気だったらどうしよう。
抗生剤は飲めないし。
薬の話になったら飲めないとはっきり言わなくちゃ。
あー、ドキドキ。

病院は病気の人がいっぱい。医師の仕事って大変だなぁといつも思う。

主人が病院に付き添ってくれた。
すごく有難いし、心強い。

泌尿科を受診。
女性の先生だった。
この先生、なぜか目を見て話してくれない。
しかも質問にしか答えてくれない。
こんなに痛いのに、診察はこれで終わり?

原因がわからないし、全然説明もしてくれない。

しかも抗生剤が飲めないと治せないような話だった。
抗生剤が飲めないなら自然に治すしかないなんて。
そんなのあるの?!
それでいいの? 
自然に治るにはどのくらいかかるか聞いてみると、相当時間がかかるとか。

そりゃ、時間はかかるでしょう。
時間はかかっても、治るならいいけど、そう思えないこの痛み。

こんなに痛いのに!と内心、先生へ対して信用がゼロに。
この病院、大丈夫だろうかと疑心暗鬼になってしまった。
とりあえず明日、CT検査予約。
レントゲン結果で何か原因はわかるよね。
それまで処置ができずこのまま痛みと膿と戦うのかぁ。


仕事を先週は2日、今週も引き続い休んでしまい、
「うわ〜、どうしよう」と仕事を考えると現実に戻される。

ところが自分の体も痛くて自由に動けない。
このギャップに不安になったり、イライラしたり、まあ、と諦めたり。

でも、不思議とどこかで大丈夫じゃない〜という気持ちも湧いてきた。

でも、これはお医者さんがあまりにもクールな対応だったから、
こっちも拍子ぬけして、
そんなに心配しないでいい症状なのかしらって思い始めたかんじというだけ。

これはその時、必死に考え方を変えたポジティブ思考への変容でした。

でも現実は甘くなかったのです。