パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

友達と母からのLINE

2018年4月21日の日記より

何年ぶりかな…。
発熱と痛みで1日中横になっていました。
弱っているときは人ってこんなに寝れるものかと人間の体に関心。

横になっているときはドラマを観たり、本を読みました。たまに、こんな風に楽しむのもありかも、と思ったり。こう思うと少しは気が楽になるための自己暗示。

午前中、久しぶりの友達から週末に電話で話したいとLINE。
私も話したいけど、今は難しい…と思い、言葉を選んで返信。
あぁ、なんで私ってこうなっちゃうんだろうと悲しくなりました。
ごめんねの気持ちと自分に対し悔しくなりました。

母からLINE。「お変わりない?」の問いかけがありました。
「あぁまたお母さんを心配させちゃうな…」と思いつつ、
今の状況を伝えるとやっぱり驚いていました。
ただ電話はかかってこなかったので、一安心。
話すのが辛いことを母は察してくれたのかなと思いました。

夕方、窓から見える木々を眺め深呼吸。
鳥のさえずりも聞こえ、瑞々しい空気で気持ちいいなぁとかんじました。
いい季節です。

夕食は作れないので、主人に買ってきてもらいました。
そして久しぶりに主人が作ってくれたお味噌はとても美味しかったです。

(続く)