パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

抗生物質の副作用

2018年4月22日の日記より

昨日はお臍周辺の痛みが強くあまり寝れず、深夜2時に起きてしまいました。
いつもなら寝れないと必死になって寝ようと思うのですが、
このときは本を読もうと思い「日本の誇り武士道の教え」を手に取りました。
毎回目に止まる言葉が違うものだなと思いながら、

このときは豊かさについて考えさせられました。
そして、次第に自然とまた眠りにつくことができました。

 

起床は6時。
そんなに食欲はないけれど薬を飲むため朝食をとらなくちゃと思いました。
昨日の残りの太巻き、お稲荷さん、バナナ。
朝日が注がれるリビングで食べました。

 

日曜に放映されている朝のテレビ番組を久しぶりに観ました。
かつて好きな番組の一つでよく見ていたもの。
キリコ、森尾由美松居直美の3人がトークする番組。
同世代で親近感が湧き、3人3様の個性が現れていて、自然体で大好きだな〜と思いました。
みんな可愛くて、楽しい! 素敵な女性は醸し出しているオーラなのか調和なのか…最高です。

 

午後になると、またまた体調不良に。
今回は抗生物質の副作用。
体質的に厳しいことは理解していたものの、ついにダウン。
気持ち悪さとお腹がくだるというダブルでつらい状態になってしまいました。
ひたすら寝る。起きてもだるく、気持ち悪い。
「はぁ〜」と溜息。山あり谷ありの気分。

夜、弟からメール。
私の体を心配しての連絡でした。
弟も数年前大病を患ったので病気の人の気持ちがわかるのです。
弟の説得力のある言葉に勇気をもらえ
家族っていいなと思いました。

(続く)