パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

抗生物質を飲むのをやめた

2018年4月23日の日記より

 

夜中の3時。

寝返りを打つたびに痛みが走り目が覚める、こんなことは初めて(泣)。
人って寝ているとき、たくさん寝返りを打っているんだと変なところに気づく。
確か寝返りを打つのは体にとって必要で良いことと何かの健康番組で放送していたな。
寝返りをたくさんしている自分を確認できた(苦笑)。

抗生物質が体に合わないので昨日から飲むのをやめると、体に起きた変な感覚や体調不良は徐々に軽減。
なんて体は正直なんだろうと驚きます。
抗生物質は悪い菌も良い菌も全て殺してしまうと言います。
また西洋の薬は体を冷やす作用もあると聞きます。
薬が自分の体に合わないことはわかっているけど、今回のような場合はどうすれば…?
と自分になげかけられた気がします。(かなり不安になったので)

一人一人個性があるように、体質も個性があり、みんな違う。
情報に惑わせられたり、全てに効果があるとか、欲望に飲まれたりしないこと。
自分が気持ちよく生活できるような意識や行動パターンが必要であることを感じました。

さすがにこのままではヤバイと思い、検査をした大学病院へ電話。

再診予約日を変更しました。


その際の電話ですごい違和感を感じました。
すでに信用をなくしてしまったせいなのか、電話先の言葉から受ける印象なのか。
顔が見えない分、伝わるものがある。


急を要している体調なのに、予約の変更がなかなかできない。

辛うじて隙間時間にいれたから、待ってもらう可能性が高いと言われた。

 

病院を変えたいけれど、変えられないのかな。


(続く)