パニック障害 アラフイフ主婦の挑戦!

48歳で尿膜管遺残による尿膜管膿瘍を発症。パニック障害を抱えて30年以上。みんなが簡単にできることができなくて、苦悩する日々。フリーランスで働くつもりだったのに勇気が出なくて今や専業主婦...。そんなお籠り生活もそろそろ限界になってきたのです。

ターニングポイントになった30年前を思い出す

2018年4月24日の日記より

会社を今日、明日とも休むため会社へ連絡。
仕事で途中になっているものが気になりその件について触れると
「心配しないでゆっくり休んで」と返信がありました。
申し訳ない気持ちと、やるせない気持ち。


このやるせない気持ちは30年前の今の時期とすごく重なります。

 

その頃の私は18歳、専門学校へ入学予定でした。


ところが高校卒業とほぼ同時に体調不良が続き

ほとんど寝たきりの生活を強いられたのです。

 

しかも30年前の4月13日に入院。

当時の病名は弁膜症でした。

 

昨年お臍から膿が初めて出たのが4月13日。

同じ日なんです。

本当に不思議現象。

 

先が見えない不安がともて似ている。

不安な感じが重なってしまうんです。

 

あの時も私にとってはターニングポイントでした。


価値観、人生観が大きく変わった転機。
病気は辛いけど教えてくれることはたくさんあった。
そんなことを思い出しました。

 

今日は少し家の近くの散策道へ行き、自然の空気を吸いました。
緑が茂り始めた森は気持ちよかったです。
道端にはヨモギや紫色の小さなお花がたくさん咲いていました。

ついでにそのあと、薬局とスーパーにも行きたいと思いました。
久しぶりの運転と外出。
でも痛みと気持ち悪さで不安に。
少し無理があったようで、早々に帰宅。

 

夕方は発熱してしまい、少し横になりました。
横になると随分楽。

どんどん良くなったらいいのに〜と思いました。

(続く)