物置にヤモリの親子
4月29日の日記から
今日は主人がお休みの日でした。
やはり一人のときと違って、生活のペースが変わります。
久しぶりに主人といろいろな話をすることができ、気持ちが安定したような気も。
また主人が庭の草刈りをししてくれました。
久しぶりに物置を開けるとヤモリがいました。
しかも２匹。親子のようです。
すごく可愛かった。
「物置を守ってね」と言って静かに扉を閉めました。
おへそにできてしまった腫瘍。
見るたびに不安になる。
「早く再診予約日にならないかな…。
先生にこのままで大丈夫か聞きたい」そんな感じです。
本当は手術の覚悟はできていなかったのですが、
もう手術するしかないと少しずつ思い始めています。
（続く）
〜今日のひとこと編：健康のために（2）〜
私は自律神経失調症と
パニック障害を合わせたら、
約30年間、抗不安薬（デパス）を飲んでいることになります。
薬を飲まずには自分を維持できないので
今日も飲みましたが、飲まずにいられたら
どんなに気分がいいかな…
普通の感覚ってどうんなかんじだろう…
なんて考えてしまいます。
30年って、すごく長いですよね。
だって、私は人生の半分以上、抗不安薬を飲んでいるわけで
こんなに長く飲んで、私、大丈夫なのかなと
やはり心配になります。
最近では、デパスを長期間服用していると
認知症のリスクが上がるとか、
調べるといろいろ怖い情報が出てきます。
当然、やめたいという意識が強くなりますよね。
でも、やめられない現実。
すっかり依存症です。
それでも、徐々に断薬をして
飲む薬の量を減らしていきたいと思っています。
週末の休みの日は飲まずにいられる日ができたので
これがもう本当に嬉しいんです。
焦らず、徐々に…。
必ず、大丈夫、やめられると信じてます。
読んでくださり、ありがとうございました。
〜今日のひとこと編：健康のために（1）〜
体調の良し悪しが、私の幸せ度数と感じるようになってから
どのくらいたったでしょうか。
かなりひどい臍炎を発症して、
元々弱かった体がもっと悪くなったような気がします。
でも、これ以上、辛いことはイヤ！です。
体調が良くなるなら、いろいろ試したいし、
多少（苦笑）の努力もしなければと思っています。
例えば以前は23時半ごろの就寝が当たり前になっていましたが
今は、できるだけ22〜23時の間に寝る（工夫をする）。
たんぱく質、鉄分を摂れるような食事をつくる。
油も良質なものを使う。亜麻仁油を摂る。
運動も大事なのはわかっていながら
疲れるから、腰が痛いから、膝が痛いからとか
いろいろ言い訳して、結果、やりたくなかったんですね。
でも、やっぱり運動は食事と同じぐらい大事。
なのでスクワットぐらいはやらないとダメだと一念発起し、
最近始めました！
（きっかけはテレビで紹介したから。これも必要な情報ですね）
あと、サプリもずっと摂ってきました。
けど、愛用していたサプリが昨年、販売終了となってしまったんです。
オーガニックのハーブ、無添加だったので
価格は高かったのですがかなり気に入っていて数年も愛飲んでいたのです。
未だにそのサプリに変わるものは見つけられていませんが、
そんな中でも美味しい酵素を見つけられたのは本当に嬉しかったです。
これこそ、青パパイヤ酵素！
味が美味しいのと腸の調子が整うので気に入っています。
腸内環境が心にも影響するんですものね〜。
始めてまだ3ヶ月弱ぐらいなので、
もっといい効果がでるのは、これからかなと思っています。
続けていくことに意味があります。
ストレスを溜めず、自分を許し、受け止めて〜。
以前より気楽に生きたいと思っているんです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
お読みくださり、ありがとうございました。
GW中は無理しない程度に片付けをする
4月28日の日記から
ゴールデンウィーク中は無理のない範囲で家の片付けに勤しもうと思いました。
シュレッターをかけているとき、
こんなに捨てれる書類をずっと保管していたなんて…と溜め込む習慣に自己嫌悪。
しかもすぐに疲れてしまって、全部はできず終了。
片付け上手になるのは、やっぱり定期的に処分することなんだろうな。
庭の雑草がヤバイ状態になっていました。
そんなところに浄化槽の点検の方がみえました。
今年はまだ雑草を刈っていないから、点検に支障ないかなと心配したり。
でも問題ありませんでした！
今日は普段とあまり変わらないくらいの食欲に戻り、嬉しかったです。
また台所に立っているとき、
昨日よりも少しづつ痛みが軽減したことを自覚できたのでした。
（続く）
※調子がいいときもあれば、また悪くなる…この繰り返しでしたね。
母からの電話に動揺
4月27日の日記から
朝、目覚めた時、布団の中で寝返りするのが痛くなくなってきた！
と思えて、嬉しくなりました。
少しずつでもよくなっているんだなあと実感できました。
（まだこの時は自然に治ると信じていたのです）
今日も通院。
午後の治療でした。
洗浄時に針を使うようですごく痛く、「ひえ〜！！」。
昨日もそうでしたが、終わった後はしばらく痛みで辛いのです。
それでも痛みの範囲が小さくなった気がして、歩けることが快感。
夕方、母から電話がありました。
発病してからはLINEで状況を伝えていたので、
病気の状態を話すは初めてでした。
電話がかかってきた瞬間、緊張するかんじ。
その思いは…
「電話で話すと長くなりそう」
「また心配しちゃうだろうな」
「今後のこと（手術）言われるかな」とか
母と話して安心できるというよりは、電話に出るのが億劫でした。
そのせいか、電話で話しているときの私（内心）は動揺しまくり。
一通り話した後、落ち着きを取り戻せると、母の言葉がじわじわと心に届きます。
40代後半から50代前半にかけては体の変化が起こりやすときとのこと。
年齢的に健康には注意した方がいい、
人間の体力についてなどなど、そうだなと思えることがたくさんありました。
「あ〜、話せて良かった」と思いました。
最後、電話口で母が「頑張って」という言葉を聞いたときは、切ない気持ちに…。
声のトーンで本当に心配させちゃっているとわかったからです。
早く元気になって、この状況を乗り越えたい。
これがあったから成長できたと思えるよう頑張りたい。
「うん、頑張るよ」と母に言えて、改めて気持ちを前に向けられました。
（続く）
診察を待っている間での気づき
4月26日の日記から
消毒と洗浄のため病院を朝９時に予約。
道があまり混んでなく、スイスイと運転。
余裕をもって病院へ到着しました。
15分前には受付し、廊下の待合い席で待ちました。
ところがなんとなく不安感、緊張が...。
ややパニックが現れていました。
「早く呼ばれないかな〜」と思っていたら、
ある光景を目にして、この緊張が起きてしまう原因の一つが少しわかりました。
不安になると自分のバランスがとれないかんじでは
周りの人が気になってしまって起こっていました。
ソワソワしてしまう…そんなかんじ。
そんなとき、私の視界に一人で座っているおじさんが目に入ります。
少しすると、その方の知り合いのおじさんが来たようで、
和やかに挨拶し、ニコニコとお話を始められたのです。
それを見たときの安心感。
さっきまでの空気が一変するような、やわらかい空気です。
そしてまたその少し後に、知り合いのおばさんが加わり、
今度は３人でにこやかにお話されました。
病院なのでどこか悪くて通院し、
一人のときは誰もがうつ向き加減で顔色も悪く見える。
でも知り合い（仲間）に出会えたり、
コミュニケーションをとると笑顔になり楽しそう…。
あ〜よかった、これが普段の笑顔なんだろうな〜と、
とても嬉しくなりました。
私はどんな場所でも人が多く集まったり、混む場所は苦手です。
それでもその人たちが笑顔だったり、幸せそうだと嬉しくなります。
笑顔ってすごいパワーがあるなと改めて思いながら、
緊張の理由の一つはこれにあったと思いました。
（続く）
泌尿器科から形成外科に変更
2018年4月25日の日記より
今日は外来再診日でした。
検査結果を聞いて安心する部分と、今後（治療）について考えると不安になりました。
また初診では泌尿器科を受診だったけど、今日、形成外科を紹介されました。
そして、初めてお臍の洗浄してもらいました。
形成外科の先生はともて若い先生で、しかも義妹に似ていてちょっとびっくり。
親近感を持ちました。
病状についても丁寧に説明してくださり、安心できました。
明日、明後日と治療で通院予定。早く良くなったら、すごく嬉しい。
昨日から食欲がなくなってしまいほとんど食べれなくなってしまったのですが、
今日の夕食時はお腹が減り食べられるようになりました。
お腹が空いて、食べれるって幸せ！
栄養も不足していると思うので、これからはバランスを考えて食べなくちゃ。
だんだんと体が自由にならないことが、精神的に辛くなってきた。
他の体の部位が鈍ってきている。
だるくて、足が冷えて、イライラして、腰痛に加えたまに頭痛もある...。
これはまずい...。
来週いっぱい会社は休むことになったし、
この期間に自分なりにリラックスして楽しめる計画を立てよう。
明日からそうしよう。
（続く）
